岡田又雄（又郎）のブログ

我が家の愛犬が今朝（4/2）死にました。
ビーグル犬で、名前は「さくら」13才の冬を越し、やっと花咲く春が廻ってきた時に、寿命が訪れました。誕生日は7月12日で,市役所への登録名は「さくら姫」です。
冬に入ったばかりの時は夕方散歩から帰るとおなかが空くのかエサをよく食べ、朝もエサをよく食べていましたが、2月、3月になると、エサを与えても１食を１日掛けて食べるようになり、１日１食分の食事量で、体も瘦せてきました。
小屋もガリガリとよく引っ搔くようになり、１週間程前から、よく鳴くようになりました。庭の土もよく掘り、毛並みが汚れてきたので4日前にシャンプーをしてやりましたが、キレイにしてやって、あの世に行けて良かったと思います。
散歩は好きな犬で、私や、家内と１時間半程の散歩もよく歩きました。
私が日の明るいうちは室内で絵を描いているので、夕方５時前後一緒に散歩に連れて行くことも多く、私の健康維持（1日1万歩の目標）のお供でいい友達であったのに、これからはそれが出来ず残念です。
我が家の庭には今、花が沢山咲いています。クリスマスローズ、馬酔木、沈丁花、ムスカリ、ニラばな？、等日頃眺めていたであろう花を摘み、蝋燭・線香を立てお別れをしてやりました。「有難うサクラ、さよならサクラ・・・」
　　
2008年に描いた愛犬さくら
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10/25に白樺湖を越え長野の友人Nさん宅を訪れ夜酒を酌み交わし、10/26は快晴、Nさんがあらかじめお願いしていた古民家巡りに連れて行ってくれました。色々事前に調べておいていただいたようで、鬼無里、大出、青鬼、小谷村、を巡りました。
鬼無里（きなさ）は、道のすぐそばに茅葺の古民家が２軒ありました。
大出（おおいで）は７，８年前に写生会で行きましたが、青鬼も良いよ。と聞いていた青鬼集落は大出から近く、茅葺の家はなかったが、古民家の街並みがとても良かった。
小谷村（おたりむら）はその１１ｋｍ先、結構道が分かりにくい所。ここも茅葺の家はなかったが、静かな村の風情は来てよかったと思いました。古民家巡りもここまでとし、Nさん宅へ向かいましたが、途中トイレ休憩に立ち寄った大町に文化財に指定されていた茅葺の古民家が在りました。
Nさん宅でコーヒー休憩後、暗くならないうちにと、来年の再会を約束し、白樺湖を越え帰路に付きました。
　
鬼無里の古民家　　　　　　　　大出のつり橋前
　
青鬼集落　　　　　　　　小谷村

　　　　　大町の古民家。
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長く待った「おいでやギャラリー」で、第３回目の個展をやりました。
おいでやギャラリーは北杜市の商工会の地域活性化のための施設で、各種カルチャーの教育や、ギャラリーで、工芸、写真、絵画展などのイベントを実施しています。
2016/7/8～18迄の11日間、「岡田又郎　油絵展」を実施しました。
広報活動も積極的にやって頂け、読売新聞甲府版の記事、山梨日日新聞の取材と記事、FM八ヶ岳の1週間の放送等、個人申し込みでは無理と思われる広報をやって頂け、大助かりでした。
　　　
読売新聞　甲府版　7月8日（金）記事　　　　「新潟土産のワイン」


山梨日日新聞　7月16日（土）記事
北杜市を初め、甲府市、南アルプス市他、個展に多くの来場者が有りました。初めてお目にかかる人ばかりでしたが、私の絵をご高覧下さり、「癒された」「感動した」等の感想を頂き、少しの時間でしたが楽しいふれあいの時間でした。
私の知人も秦野市からSさんYさん、海老名氏からKさん、長野県からNさん、新潟県からFさんとはるばる来て頂き、懐かしい人もいて、感謝感謝です。Fさんからは新潟が日本初のワインの産地だと、岩の原ワイン「深雪花」をお土産に頂きました。

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2016/6/8から12迄、秦野美術協会の展覧会が開催されました。
100号の絵を出品しましたが、秦野美術文化振興基金賞を受賞しました。
今回は久々の受賞で、受賞連絡を受けたとき、美術協会から何か仕事の連絡かな？と思いましたが、秦野美術文化振興基金賞を受賞したとの連絡で、大きな賞を頂き有難うございましたした。
授賞式と懇親会が6/13（日）に有りました。受賞を秦野地区の案内状を送った各氏に連絡しましたが、Ｋさん夫婦とお母さまが会場に見に来られ、花束を頂きました。前回の受賞時にも頂きましたが、いつも有難うございます。
　　
頂いた花束　　　　　　タウンニュースの記事
今回、私の普段活動している大根油絵サークルでは少し前に入会された3人のうち、２人が先生の勧めで初出品。その初出品者１人と、私と他１人の３人が受賞し、先生も大喜びです。
　
　　　授賞式　　　　　　　　　　　受賞者記念写真　　　　　　　　　　

これを励みに、今後も油絵の技術向上に努めて行きます。

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　3月は退会している会の先生の依頼もあり出品したので、４つも展覧会が重なり、合間を縫って移動したり、毎日多忙で疲れました。
大根油絵サークル展では海老名に住んでいるＯ氏が見に来てくれ、後で久々に2人で酒を飲みました。また、孫の絵を出品したので、埼玉からはるばる次男家族が見に来てくれました。

一線支部展では昨年に続きＹo氏が見に来てくれ、いつも感謝しています。
　また、大阪営業所時代に部下であった、8つ下のＹa氏が会社を辞めた後、相模原に住んでおり案内状を送ったので、30数年ぶりに会いました。私が受付に座っていましたが前を通っても、お互いに最初は気付かず、10分位経ってから、「そろそろ来る時間だがどうも似ているな」と思い、こちらから声をかけました。Ya氏が絵を見終わった後、会場で久々に昔話をしたり、楽しい時間を過ごしました。絵をやって居て良かった点は、こうして久々に昔の友人と会える事です。
　展覧会の4月に今年初めての秦野美術協会　絵画部　商品展（4/26～5/1）が有ります。これは役員を簡単に口頭で引き受けてしまい、パソコンで資料作成や、はがきを出したりする事務に忙しく、空き時間を見つけてこなしています。
　また、自治会の組長が20数年振りに回ってきて、この4月から2年間やらなければなりません。
絵は延々と続くので、自治会長の依頼の話は断ったものの、組長は避けて通れないので、重なったときは、家内に代理でやってもらい乗り切るしかありません。これから2年間ガンバレですね・・・。

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