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油絵の展示会 入選・受賞・他
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御嶽山が噴火

長野、岐阜県境にある御嶽山が9/27 AM11:53頃噴火した。噴火は2007年3月以来7年ぶりだそうだ。けが人が多数出ており、死者、負傷者、意識不明の重体・重症などTV.新聞ので報道されている。登山をする我々も他人事とは思えない、気の毒な気持ちで見ている。
私たちは、御嶽山には2004年の8月に登山している。駐車場から日帰りで登山できるが当時、我々は山小屋に1泊した。白装束の修行者の方たちが多く登って来て、すれ違ったことを思い出します。
9月27日は土曜日であり、登山客も多かったのではなかろうかと思われる。運悪く噴火に遭遇された方達を思うと、何とも言えない気持ちである。
「まだ山小屋に避難して、下山できていない方もある」そうですが、無事に下山されますようにお祈りします。
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朝日新聞9月28日の記事

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スズメバチにおそわれた

9/24 9:30頃のことです。
テラスの塗装のため塗装液を板に少し塗り始めた時、大量のスズメバチが襲ってきました。手元にあった箒で叩き潰すことを5分位繰り返しやったように思いますが、ますます蜂は増えてくるので、たまらずガラス戸を開け室内に入りましたが、家の中にまで衣服について蜂が入ってきましたが、自分や家内が叩いて殺しました。
 体は厚手のジャンバーを着ていたので、あまり刺されませんでしたが、サンダルにソックスの足と、顔と襟の首回りを20か所位と思いますが、刺されました。
足と顔の余りの痛さに、持っていた携帯電話ですぐ119番に電話し、救急依頼しました。
救急車が来るのに30分、病院に運び込まれるのに30分ぐらい経過していました。
 刺された痛みは、足、顔とも激痛から、激しびれに変わってきていました。
医者は「アナフィラキシーショックで、死ぬ人は30分以内に死ぬ、大丈夫だから、呼吸を普通にするように!」とのことで、痛み止め、炎症止めの薬を処方してくれました。
 余りの痛さに寝ても起きてもいられないので、痛み止めの座薬の投与を要求し、ベッドで1時間程度病院の安静室に横たわっていました。家内も頭を蜂が刺したので、一緒に救急車にて医者の診察を受け、薬と会計が終わって戻ってきました。のどは乾き、痛くてたまらないので処方は食後の薬でしたが、早速牛乳を飲みながら痛み止めの薬を飲みました。タクシーを呼び自宅に戻りましたが、テレビの内容も頭に入らず、相撲の中継も記憶に残らず、夕食後すぐ床に就きました。寝ても起きてもいられない痛みのため、ベッドで唸って何度も起き、夜11:30頃またもや処方通りでないが、3度目の痛み止め、炎症材を飲んだ後、少しうとうとできたようです。結局24時間位までは、痛みとの戦いでした。
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スズメばち            10日経過後の足の刺された跡

 いままでスズメバチが飛んでくるのは何度も見ており、床下の隙間から出入りしているようだと確認はしていました。蜂刹虫材を1本、熱湯を2度床上からかけたりしましたが、巣は見えず、大丈夫だろうと甘く考えていました。足の腫れ、顔の腫れは40時間位経過した現在、まだ残っています。今回は大変な痛い経験をしました。

・1週間たち4日分の薬が切れたせいか、靴の中の足が痛かゆいので、近くの医者に行きました。点滴を受けた後、1週間分の朝・夜の飲み薬(消炎材)と、塗り薬を1本いただきました。10日経った現在、皮膚の赤味は消えていますが、刺された跡がはっきりと黒くなって見えてきました。(顔・耳も同じ)

・結局、刺された跡のかゆみが取れるのに2週間かかりました。(傷跡と硬いしこりは残っていますが・・・。)

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個展:「好きで描いた風景画展」

期間:2014/8/20~9/1
場所:ギャラリー&ショップ亜絲花
2003年から始めた油絵も、作品は50点を超え、今年で12年目を迎える。
「3人展」は2年前開催したが、個展は初めてである。
去年夏の個展を見に来た際ギャラリーにお伺いをしたが、今年3月に亜絲花から「空きがあるからどうか」と電話を頂き、実施する決心をしました。
額の購入・出品作品の準備等を4月からすすめました。応援者の依頼を妹の婿にお願いしたが、快く承知していただき、7月末に一時体調を崩されたが、個展までには回復され、搬入・搬出時には2台の車で運搬でき、飾り付け等には大いに活躍していただき大助かりでした。
搬出時は生憎の雨、妹夫婦と我々夫婦の4人で取り外し、運搬等雨の中をご尽力いただき本当に感謝!感謝!です。おかげさまで、無事終了できました。
期間中は東京の絵画教室の仲間2組、秦野の仲間1組が観に来ていただき、遠路恐縮しました。
長男の嫁の実家のお父様が電車で、リュックを背負ってヒョッコリ会場に現れた時と、二男夫婦が2歳の孫と4か月の孫を抱え、高速道路の渋滞する中を見に来てくれた時は、驚きと共にビックリし、うれしい出来事でした。
また以前、山にご一緒したが、しばらくお会いしていない家内の友人Kさんがお見えになり、2、3日後にはご主人を連れて再度ご来場いただいたりで、懐かしく話が弾みました。
妹婿の山梨、長野の親戚にも足を運んでいただいたり、友人・周辺の知人がお見えになったりで、12日間の入場者は300名を超えました。

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ギャラリー&ショップ亜絲花   Kさん宅へ嫁いだ絵「りんごと琵琶」SM

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第44回秦野美術協会展

 7/2日(水)~6日(日)迄、第44回秦野美術協会展が開催されました。
 今回は出品作品数も昨年より15,6点増えました。会長始め、私たち役員の努力の成果が出てきた結果と思います。高校生も2点出してくれたようです。私の創作している美術協会用のホームページも大勢の皆様をお誘いする一助になっています。
 今年は一線美術会小田原グループの先生方が3人見に来られました。また、写生会でお世話になっている厚展の先生方2人も観に来ていだけました。
 今年は絵の仲間のAさん、一線会友人のYさん、Aさんが受賞。また、知人のAさん、Sさんも受賞され、めでたしが重なった展覧会でした。
今年も東日本地震義援金のチャリティ展を、文化会館ロビーで行いました。私は今年は油絵を止めて水彩で作品を出しましたが、売れませんでした。出品の半分位は買っていただけたように思います。私も今年は女性会員が描かれた、F6号のコスモスの絵を購入し、寄付に貢献をしました。
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購入した絵「秋桜」 F6号

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第21回一線美術会小田原グループ展

第21回一線美術会小田原グループ展が6/25~6/30迄開催されています。
今回はいつもお褒めと励ましをいただいている、茅ヶ崎の叔母様に初めて展覧会の案内状を出しました。会期が月曜日まであり、レストランもお休みにあたるので、無理なくご都合付けばと思い出しました。
行くと言うお電話を頂いたとき、月曜日は秦野美術協会展の搬入日と重なり、役員をやっている関係で当日は現地に居ないと言いましたら、是非私のいるときに行きたいとのことで、レストランを休業してまで観に来られ、申し訳なく思いました。叔母様の二男の嫁さんも平塚出身で丁度実家に来ていらっしゃった時だったようで、3人でお出で頂き、私が午後2時に到着した時には、30分位前から来てご覧いただき、待っている状態でした。
叔母様は92歳になられたとか、今はあまり体調は良くないとのことでしたが、一見お元気そうで、1時間ばかり皆で楽しく話をしました。三男の息子さん(レストランのマスター)もやさしく、二男のお嫁さんも実家に来られた折には、いつも叔母様の様子を見に来られるようです。良い親族に囲まれて、いつまでも健康で過ごしていただきたいですね。壁には地方新聞にこの展覧会の記事がコピーされ、貼られていました。
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地方新聞の記事

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