岡田又郎の油絵工房：油絵：　２０２２年の作品
　　　　★：ある理髪店に展示 、　　：弘済学園展示、　：教に展示 、　 △：譲渡
①2022年：
☆「冬の丹沢山麓の街（秦野）」P10号
1月下旬の写生会は、大山・丹沢連峰の見える渋沢丘陵の上。私の散歩コースの途中の場所です。今まで丹沢は描きたいが、盆地の中の街の建物群は描きたくなく避けていましたが、思い切って描いてみました。		 ②2022年：
「ポン柑と苺」　SM
2/24日コロナワクチン3回目接種。次の日は家でおとなしく、買ってきた苺と買い置きのポン柑を組み合わせ、この絵を描いていました。描き終わった後、微熱が37.4度C迄上がっていました。その夜寝たら、翌日は平熱、腕の痛みも軽くなっていました。午前中、雑なお皿等を加筆し完成。		 ③2022年：
「梅の咲く頃」　F6号
3月10日（清川村煤ヶ谷）、3月と言ってもまだ寒い、清川村に行きました。子鮎川の対岸にやっと梅が咲きだしていました。明るい光の中に咲きだした梅を描いてみました。
④2022年：
「玉川の水音（七沢）」　F6号
3月の写生会は厚木市七沢、七沢森林公園の駐車場に集合。挨拶後駐車場から道路の向こうの丘の上に上がってみました。遠くに白い建物のリハビリセンターが見え、橋の下を玉川が滝のように流れ落ちていました。橋と玉川の流れを中心に描いてみました。		 ⑤2022年：
「安曇野の水車小屋」　F50号
安曇野の大王わさび農場にある蓼川（たでがわ）の水車小屋。農場の入口左側の駐車場奥には、3基の水車がゆっくりと回っている。2019年5月に立ち寄った際に絵を描く目的で撮った写真。コロナ禍で旅行もできないここ2年、その写真から描きました。		 ⑥2022年：
「大倉の桜」　F6号
秦野はの町は桜満開なので、4月6日天気の良い日に戸川公園に行きました。ここも桜満開なので、今回は2本の桜を描いてみました。
⑦2022年：
「相模川・桜の頃」　F6号
4月の写生会は、お馴染みの厚木市の三川合流地点です。頃よく桜満開で多くの人が来ていて、バンドン演奏が流れていました。私は相模川の中に浮かぶ島に気を引かれ、桜満開の木の下で描いてみました。		 ⑧2022年：
「八代公園から白峰三山遠望」　F6号
4月12日、山梨県笛吹町の八代ふれあい公園に行きました。山梨の友達に連れて行ってもらい、一緒に写生しました。折よく桃畑の花が盛りで、白峰三山が良く見えました。		 ⑨2022年：
「八ヶ岳と新府の桃畑」　F6号
4月上旬、韮崎市の新府供選場で現地写生しました。以前から八ヶ岳と桃畑を描きたく思っていましたが、今回は時期良く描くことが出来ました。
⑩2022年：
「サクランボ」　ＳＭ
6/13 山梨県から帰り道の途中、一之宮御坂のスーパーに立ち寄りました。サクランボが美味しそうなので買って帰り、翌日描きました。写生会で当番の合間、手を加えて完成です、		 ⑪2022年：
「黄色いサボテンの花」 F3号
今年も咲いた黄色いサボテンの花。1回目は1輪の花しか咲かなかったが、2度目は5輪の花が咲いた。今度は描こうと、1日しか持たない花を、別の角度から描いて見た。		 ⑫2022年：
「谷戸山公園の長屋門」　F6号
7月２度目の写生会、しばらくぶりの写生会参加。暑い夏はよく谷戸山公園になる。挨拶後、以前歩き回った記憶から長屋門に直行。1:30頃迄描き集合場所に戻ると、2人待っていてくれたが、他の人は暑いからと、帰ってしまっていた。
⑬2022年：
「コーヒーミルのある静物」　F6号
8/8 猛暑の夏、写生会は室内で静物を描く会。それぞれ描きたい物を持ち寄り、好みのものを描く。私は自宅の手引きコーヒーミルと、カップを持参し、他の方が買って来られた桃と、プルーンお借りし、添えて描くことにした。このコーヒーミルは手回し部の形が複雑で、描くのに苦労しバックの処理にも苦労した。		 ⑭2022年：
「諏訪湖畔の片倉館」　Ｆ10号
SUWAガラスの里美術館
　公募「第9回 諏訪を描く展」に入選
8月中旬の暑い夏、諏訪湖に行き湖畔通りを歩くと、諏訪美術館と隣り合わせに片倉館と言う洋風建築のホテルが建っていた。オベリスクの様な塔が印象的で、早速水彩スケッチをし、家で油絵に描き直した。		 ⑮2022年：
「向日葵」　Ｆ６号
8/14の写生会は、続けて室内。花を3種類も持ってきてくださる女性の方にかんしゃです。今は農協を回ってみても、中々向日葵を売っていないそうで、向日葵を描く最後のチャンスかも！向日葵を描いてみたくて、いい場所を陣取る。
⑯2022年：
「初秋の弘法山展望台」　F8号
9月の写生会(2回共秦野弘法山公園)、最初は水彩道具を持って山頂迄上がり、展望台を描く。２回目は家で油彩に描き直し、また山頂迄上がる。描いていると1時間程して「今日はたばこ祭りの花火の準備があるので下山して下さい。」と市の職員らしき人に言われ仕方なく下山し、皆のいる付近で仕上げました。		 ⑰2022年：
「宮ケ瀬湖の秋」　Ｆ10号
10月の写生会：5年振りの宮ケ瀬湖、早朝から駐車場は人とバイクで一杯です。お天気は良くなく、２時頃から崩れる予報です。曇り空と、山に苦労しながら10号キャンバスに手早く描きました。雨は変えるまで、待っててくれました。		 ⑱2022年：
「晩秋の泉の森公園」　F6号
12月の写生会：2か月ぶりの参加、大和市上草柳にある泉の森公園、以前水車小屋、木造の吊り橋を描いた場所である。晩秋の公園のまだ残っている紅葉を逆光の中で描いた。
Non Photo
⑲2022年：「ピオーネと
シャインマスカット」　F4号
親戚に今年の一線会の案内状に画集付けて差し上げたら、ピオーネとシャインマスカットを贈って下さいました。記念に描いてみました。		 ⑳2022年：
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