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岡田又雄(又郎)のブログ | ::スズメバチにおそわれた

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スズメバチにおそわれた

9/24 9:30頃のことです。
テラスの塗装のため塗装液を板に少し塗り始めた時、大量のスズメバチが襲ってきました。手元にあった箒で叩き潰すことを5分位繰り返しやったように思いますが、ますます蜂は増えてくるので、たまらずガラス戸を開け室内に入りましたが、家の中にまで衣服について蜂が入ってきましたが、自分や家内が叩いて殺しました。
 体は厚手のジャンバーを着ていたので、あまり刺されませんでしたが、サンダルにソックスの足と、顔と襟の首回りを20か所位と思いますが、刺されました。
足と顔の余りの痛さに、持っていた携帯電話ですぐ119番に電話し、救急依頼しました。
救急車が来るのに30分、病院に運び込まれるのに30分ぐらい経過していました。
 刺された痛みは、足、顔とも激痛から、激しびれに変わってきていました。
医者は「アナフィラキシーショックで、死ぬ人は30分以内に死ぬ、大丈夫だから、呼吸を普通にするように!」とのことで、痛み止め、炎症止めの薬を処方してくれました。
 余りの痛さに寝ても起きてもいられないので、痛み止めの座薬の投与を要求し、ベッドで1時間程度病院の安静室に横たわっていました。家内も頭を蜂が刺したので、一緒に救急車にて医者の診察を受け、薬と会計が終わって戻ってきました。のどは乾き、痛くてたまらないので処方は食後の薬でしたが、早速牛乳を飲みながら痛み止めの薬を飲みました。タクシーを呼び自宅に戻りましたが、テレビの内容も頭に入らず、相撲の中継も記憶に残らず、夕食後すぐ床に就きました。寝ても起きてもいられない痛みのため、ベッドで唸って何度も起き、夜11:30頃またもや処方通りでないが、3度目の痛み止め、炎症材を飲んだ後、少しうとうとできたようです。結局24時間位までは、痛みとの戦いでした。
suzumebati.jpg IMG_2216-1.jpg
スズメばち            10日経過後の足の刺された跡

 いままでスズメバチが飛んでくるのは何度も見ており、床下の隙間から出入りしているようだと確認はしていました。蜂刹虫材を1本、熱湯を2度床上からかけたりしましたが、巣は見えず、大丈夫だろうと甘く考えていました。足の腫れ、顔の腫れは40時間位経過した現在、まだ残っています。今回は大変な痛い経験をしました。

・1週間たち4日分の薬が切れたせいか、靴の中の足が痛かゆいので、近くの医者に行きました。点滴を受けた後、1週間分の朝・夜の飲み薬(消炎材)と、塗り薬を1本いただきました。10日経った現在、皮膚の赤味は消えていますが、刺された跡がはっきりと黒くなって見えてきました。(顔・耳も同じ)

・結局、刺された跡のかゆみが取れるのに2週間かかりました。(傷跡と硬いしこりは残っていますが・・・。)

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